これはネコちゃんの歯科処置時に撮影した歯科レントゲンの画像です。

歯根の骨吸収像と歯槽骨の後退が確認されます。

ここに見える3本の歯はマイクロエンジンで分割した後に丁寧に抜歯しました。

 

歯科処置前には痛くてご飯が食べられなかったネコちゃんが処置後には痛みが引いてご飯もバリバリ食べるようになったそうです。

当院ではWSAVA(世界小動物獣医師会)が推奨するワクチネーションガイドラインに沿ったワクチネーションを提案しています。

現行の毎年接種するワクチネーションとはまた違ったワクチネーションですが、メリットとデメリットや注意しなくてはならない点もあります。

ご興味のある方はWSAVAのサイト(左の画像にリンクを貼ってあります)をご覧頂くか当院までお問合せ下さい。

これは副腎皮質機能亢進症のワンちゃんの副腎のエコー像です。

通常副腎の短軸は大きくても6mm程度と言われていますが、このワンちゃんの場合10mm程ありました。

臨床症状や血液検査、尿検査などと合わせて副腎皮質機能亢進症と診断しました。

 

当院では必要に応じて腹部超音波検査を実施しています。もちろん健康診断としての腹部超音波検査も随時承っております。

健康診断として心臓の超音波検査を実施したワンちゃんの四腔断面像です。

心臓に心雑音が聴こえる動物には特に心臓超音波検査を勧めています。

 

超音波検査で心臓の断層像を見ることにより、心臓の拡張や心筋の肥大、形の変化、逆流の程度など様々なことがわかります。

超音波検査や胸部レントゲン検査、心臓バイオマーカーなどから現在の心臓の状態を判断して治療の提案をしています。

肝臓腫瘍のわんちゃんの手術を行った時の画像です。肝臓の方形葉という部分に腫瘍が発生していたので方形葉の肝葉切除を行いました。

腫瘍を点線で囲っています。

手術前に針生検やCT検査、超音波検査を行って完璧な術前計画を立てたうえで手術に臨みました。

 当院では、肝葉切除の様な通常は二次診療施設で行われるような特殊な外科手術も、入念な準備と完璧な術前計画をたてたうえで取り行っています。

 

 

橈尺骨の骨折にプレートをあてて固定したワンちゃんのレントゲンです。

 

骨折の治療には様々な方法があり、部位によっては禁忌である治療法もあります。

治療に用いられるプレートやスクリュー、髄内ピンの選択にも専門的な知識が必要です。

 

 当院ではAOのライセンスを取得した獣医師がその動物の年齢や性格、体格などを考慮したうえで手術から術後管理まで最も適切な治療プランを提案しています。